先日、dieci205の棚を新しく製作して、納品に
行ってきました。
205がオープンするときに、靴下を収納するための格子の棚を
つくらせていただきました。
いまでもそのときの製作の大変さだったり、むずかしかったことだったり、
うまく納まったときの嬉しさなどよく覚えています。
あれからはや5年がたったそうです….
dieciさんとの思い出話しをしたらほんと長くなりそうなんで….
205は、いまも昔と変わらずとても魅力的であの小さな空間に
びっしりと世界観が詰め込まれています。
今回は、もしかしたら棚が変わったことに気がつかない方もいるのでは
ないかと思うぐらい、馴染んでいました。
ですが、その一見簡素な棚でもひとつひとつのパーツは手の込んだ
つくりになっています。
このような製作の機会を与えてくださるdieciさんにはほんと感謝しています。